お待たせしました。これがMMORPGです。
フル3D、華麗なアクション、自由なカスタマイズの
本格MMORPG「VENDETTA(ヴェンデッタ)」
TOP画面はどことなくFFを思い出します
リリースは明日10月18日ですが現在キャラクターメイクだけを体験可能な先行ダウンロードを開始しています。
キャラクターメイクの幅が広く、フィールドも美しビジュアルにかなり力を入れているヴェンデッタ、明日のリリースに先駆けキャラクターメイクがどのような手順、どのような作り方が可能なのかを体験してみました。
等身や身体の幅が広がればかなり自由度が高いのですが、体の色とかも変える事が可能です。
体つきを極端に変える事ができないので主に顔を調整して特徴を出す事になるでしょう。
「ヴェンデッタ」のダウンロードはこちらからどうぞ!
「ヴェンデッタ」キャラクターメイク
こだわりのキャラクターメイキング
型にはまったキャラクターメイキングはもう終わり!
髪型、顔、メイク、体型に至るまで自由自在にメイキング可能!
私だけの独創的なキャラクターで冒険しよう!
という事で実際に体験してみました。
ジョブの選択
まず最初に行うのはジョブの選択です、キャラクターの名前は体験版だからか決まっているようです。
ウォリアー「カイル」
仲間たちの復讐を誓う傭兵、強力な防御力と体力で敵を圧倒し、巨大な両手武器を使用して広域攻撃を仕掛ける |
難易度:EASY 特性:力 ※キャラクター作成の時は兜が外れ素顔が表示されます。 |
アサシン「ベルトリン」
冷酷で俊敏なアサシン、鋭い双剣を使って攻撃速度の速さとクリティカル攻撃で敵を瞬時に粉砕する |
難易度:NORMAL 特性:速さ |
メイジ「フェル」
聖なる精霊族の戦闘魔術師、距離に関わらず様々な魔法を敵に仕掛け持続ダメージを与え、戦意を失わせる |
難易度:HARD 特性:知能 |
キャラクター外見調整
ジョブを選択後にキャラクターの詳細な外見を設定します。
調整項目はかなり細かく作れるようです
・プリセット
「髪とヘア」で15種類の髪型を選べます、体系の調整は4種類から選べました、肌の色は40種類、緑色や水色の肌といった異種族的なキャラクターの外見も可能です、あくまでヒト型に限りますが。
※下記の微調整を行った後にプリセットを選択すると内容がリセットされるので気を付けましょう。
顔微調整
顔の微調整ではさらに細かくゲージを調整してのキャラメイクが可能です、項目は顔の形・眉・目・鼻・唇と分かれておりそれぞれ下記の内容を調整できます。
顎に調整がかかりますが人に刺さりそうなくらい鋭角にはなりません。
なお、額の幅は目の位置を上下に調整することが可能でした。
顔の形 |
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眉 |
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目 |
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鼻 |
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口 |
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メイクアップ
メイクアップではキャラクターのメイクを調整します、頬に赤みをさす事やアイライン、アイシャドウ、眉毛やリップカラーの調整が可能です。
男性キャラクターでも行えます。
体系の微調整
上半身と下半身のサイズの調整を行えます、骨格の調整も可能です。
上半身 |
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下半身 |
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調整中はいつでも目線・ポーズ・サンプル装備1~3を選べます、
体系微調整はキャラクターと装備によっては骨格ではなく装備が拡大縮小しているようにしか見えない物もあるので試しておきましょう。
画面をピンチやスワイプすることで眺める角度、距離を調整する事も可能です。
最後にキャラクター保存を押すとカスタマイズ情報が数字で項目ごとに表示されます、キャラメイクを拘る場合はスクリーンショットなどで保存しておきましょう。
ちなみに男性キャラだと何故か最初から緑色の肌や目の赤い異種族プリセットがあります、ハルクかはたまた洋ゲーファンタジーに出てくる吸血鬼系の何かでしょうか
ヴェンデッタキャラクターメイクの感想
今までMMOでキャラクターメイクができるゲームは多くありましたが、ヴェンデッタはその中でもかなり細かく作りこむ事が可能です。
キャラクターメイクを楽しめる方にもオススメですし、苦手な人はプリセットで調整してお気に入りのキャラクターを作りましょう。
キャラクターメイクのコツは「作ったら少し時間を置いてから見る」のがコツと言われています。
作ってる間はこれでいいと思っても後から見るとこんな顔だっけ・・と首をかしげる事も多々あります。
実際にフィールドに出たときも光源などで気になる点も出るとは思います。
キャラクターの作成は中断しても自動で保存され、読み込むかどうかを聞かれますので途中でアプリが落ちるなどのトラブルがあっても大丈夫だと思います。
元々の顔の好みはあると思いますので、洋ゲー系の顔つきにはなってしまいます。
自分で考えて作ったキャラクターは愛着がかなり湧くと思います。
ただやはり難点は最近のスマホMMOらしく性別とジョブが固定されており、極端な体系調整や筋肉量が調整できないのが少し残念でした。
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